3日間限定で募集開始!
Scrumオンライン<おうとラボ卒業生向け>

理事長・山口
こんにちは、日本会食恐怖症克服支援協会理事長の山口健太です。
ページをご覧いただきありがとうございます。
今回、継続して学びたいというたくさんの声を受けて
会食改善クラブScrumのオンラインコースを期間限定で募集することにしました。


自分で数えてみてもビックリしたのですが、

私は今では年間で延べ1000人以上の
会食恐怖症の方の相談に乗っており、
症状改善のサポートをさせていただいています。


更にはオンラインサロンsinriの方も遂に
会員数が300名を超えまして、これからもっと増えていく事でしょう。


(※2018年某日、オンラインサロンのオフ会の様子)


そんな中、
私が一番の力を入れている企画が、この会食改善クラブScrumです。


1期~3期生の終了時のアンケートでは
「必ず改善させます」という約束をして集めている訳ではないのに、
「症状の改善を実感しましたか?」の問いに対して、
回答していただいた全員が「Yes」の回答でした。


なぜ、病院に行って治らなかった方でも、
会食改善クラブScrumに入ってこうなったのか?


このページでは、
その秘密についてお伝えしていきます。

大切な事を書いていくので、
できたらメモとペンの準備もしてください。

そしてぜひ、

「山口(私)と、1対1でカウンセリングをしているんだ!」
という気持ちで、
以下の文章を読み進めてみてください。


読むだけでも、あなたの状態がアップしたり、
「これから何を意識したら人生が良くなるのか?」
などの多くのヒントが得られるはずです。


私はこれまで、
会食恐怖症に悩む沢山の人と実際に会って話を聞いてきました。

今回紹介するScrumオンラインは、
1期の時の内容がメインコンテンツですが、
1期生メンバー(オンラインコースも含む)の中でも、

・数ヶ月前〜数年前の大きなストレスが原因で、会食恐怖症になったばかりの人
・給食の時のネガティブな経験がトラウマで、会食恐怖症になった人 ・部活動や合宿、研修などの時がきっかけで、会食恐怖症になった人
・もともと自律神経が乱れがちで、その症状として会食恐怖症になっている人 ・10年、20年の単位で長年、薬を飲み続けているのに治らず諦めかけている人
・新しい環境に飛び込むために、会食恐怖症をなんとかしたいという人 ・信頼できる医者と巡りあえず、途方にくれてしまってる人
・会食恐怖だけではなく、嘔吐恐怖やパニック発作などにも悩んでいる人 ・色んなカウンセリングを受けたけど、どうも合わずにダメだった人
・「恐怖症が治るマニュアル!」みたいなのを購入したけど、効果を実感できなかった人 ・会食恐怖症を抱えた子供を持つ、親御さん
・ぶっちゃけほぼ諦めてたけど、「導かれるようにたどり着いた」と言ってくれた人 ・「家族が会食恐怖症でどうにかしたい!」という人


...など。

そんな中で私は、
「私と関われば、その人が良くなることは当然!」だと思って、これまで活動をしてきました。

実際、1期メンバーからは、
このような声をいただいています。

彩花さん(女性)
私は、嘔吐恐怖が強かったので、お店に入った時や出た後に気持ち悪くならないか不安でした。大学2年生の時、調理実習の授業があり、毎週会食をしなければならない状況が一番しんどかったと思います。この時期は調理実習のストレスだけでなく、バイトや課題などのストレスもあって自律神経が乱れまくっていました。

この時期は、外で歩くことも嘔吐恐怖で辛かったです。ですが今は、嘔吐恐怖に関しては、何か食べた後の不安はありますが、普通に電車に乗れてるし外も出歩けるのでだいぶ良くなってきていると思います。

会食恐怖に関しては定食形式にはまだ挑戦できておらず、不安を払拭できていないので難易度を高く感じますが、前はお店に入ること自体も怖くて避けていました。今はお店に入ることは問題なくできると思います。居酒屋などシェアして食べる時はあまり不安を感じず楽しむことができます。

Scrumでは定例会とみんなでご飯を食べに行くのが特に良くて、「何事も練習だ」と思って取り組むことで、前向きに行動を起こせることができるようになりました。

「気持ち悪くなったらどうしよう」という不安で何か食べた後に歩いたり、電車に乗ることが怖かったのですが、今はそこまで不安ではなくなりました。

あとは、ストレスのコントロールが上手くなったように思います。前までは、嫌なことがあると食欲がなくなったり、嘔吐恐怖が増したり、体に出ることが多かったのですが、今はストレス(就活など)があっても体には出ていないので、コントロールできているのかなと思います。

・少しでも今の状態を良くしたい人
・励まし合いながら頑張りたい人

そんな人に、Scrumはオススメです。
Y.Iさん(男性)
今週月曜日も会食を楽しめました。(3月ですのでお別れ会です)

しかし今まではこれすらできなかった。仲良くしてきた人たちと最後のお別れをするのに食事会が最高だとわかっているのにこれが出来なかった。でも今年はできました。これからも積極的に行っていきます。歓迎会、送別会などの会食をもっともっと楽しんでいきたいです。

いつまた症状が出るかはわかりませんが、症状が出たからと言って、以前のように「もうやめよう」とは思わないと思います。今は改善のプロセス(良くなったり、悪くなったり)も分かっているからです。本当にありがとうございます。

そして、会食恐怖症のことを暴露することにも徐々に抵抗はなくなってきています。これは会食恐怖症が一般に誰にでも起こりうる症状だ(自分だけが異常だったというわけではない)ということが分かったからです。

そしてそれをきっかけに恐怖感が減退していると思います。山口さんがアルバイト先で症状のことを伝えたことをきっかけに改善したというケースと同じだと思います。心理ってすごいですね。

会食恐怖症がより認知されることによってこの症状に悩んでいる人が卑下することなく生きていける社会が来ることを願っています。
S.Sさん(女性)
以前は、会食の場で気持ち悪くなってしまい、一口食べるのがやっとでその場で話をすることすら辛く、トイレへ逃げてしまう 社食で知っている人が隣にやってくると、急に喉が詰まった感じになり、食欲が急になくなってしまう状態でしたが、今は社食で隣に人がやってきても普通に食べられるようになり、不安を感じなくなりました。

当初は、これまでオフ会など全く参加したことがなく、主催者がどんな方なのか全くわからなかったので、本当にお金を払う価値があるものなのか不安でした。ですが今は、会食恐怖で悩んだことがある人には誰でもおすすめできると思います。

また、今後もスクラムのメンバーの同窓会などがあれば、みなさんがその後どうされてるのかも気になるので参加したいです。
(※このページの後半にも、頂いた声を載せています。)

そして、このような活動をしている事を会った人言うと『へー、そんな珍しい活動をやられてるんですね!ちなみに、そういう人たちって、どうすれば良くなるんですか・・・?」という風に質問されます。

そしてその時に私は、「私のところに連れてきてもらえれば、良くなる自信があります!」と、真顔で答えます。なぜなら、それが本当に一番早いと思っているからです。


じゃあ、具体的にはなぜそんな事が起きるのか?

その秘密を今日、これから公開しようと思っています。 それを公開する理由は、もっと沢山の人の人生を良くしたいという純粋な思いと、成し遂げたい事があるからです。

私は、この活動を通して、
多くの人に伝えたいこと、どうしてもやりたいことがあります。


私がずっと「こうしたい!」と言っていたことが、
「会食恐怖症になって良かった!」
という人を増やし、その輪を社会全体に広げて、明るく軽く暖かい人生を多くの人に送ってもらうということです。 もっと言えば、皆さんと一緒に何か社会を良くする為の行動が出来たら良いなとも思っているし、実際にそのようなことも少しずつですがスタートさせています。

・・・とはいえ、
私が会食恐怖症で悩んでいた時は、運命を呪っていました。
「なんで自分だけ、このわけ分からない症状にとりつかれてしまったんだろう!体の怪我とかだったらみんな心配してくれるのに、この症状は伝えようにも伝わらない!この世の中はきっと全員敵なんだ。」

そんな被害者意識にまみれていたのです。


また、当時は自分に自信もなく、
鏡を直視することすらままならなかったし、

「嫌われたくない」という気持ちゆえに仮面を被ったり、

「弱みを見せたくない」という
変なプライドのせいで自分を解放できず、
本当の自分や心の声を奥底に押し込んでしまい、
人生全体がつまらなく感じていたのです。


ですが、そんな私でも変わることができましたし、
今では「会食恐怖症のおかげで・・・」という感謝の気持ちにあふれています。

そして、そういう風に思える人が増えれば、
もっとこの世の中は幸せに溢れていくはずです。


これは、
詳しく話そうとすると時間がかかりすぎるので端的に説明しますが、

紛れもない事実として、あなたが幸せでいれば、
あなたの周りの人に幸せを分け与えられることができます。


そして、幸せな人が増えれば自己防衛する必要がないので、相手のダメなところを見つけ傷つけ合うのではなく、お互いを受け入れる姿勢や共感力がつきます。


ネット社会のこの現代、さまざまな価値観が蔓延る今、必要とされているのは「こっちの考え方が正しくて、あなたは間違っているんだ!」というような押し付けではありません。そんな押し付け合いは、私は見たくもありません。

「あなたもあなたで正しいし、私も私で正しい。じゃあ、その上でお互いが満足するより良いものを生み出せないだろうか?」というような考えを持った人たちなのです。


ちなみに、
「会食恐怖症になって良かった!」というのはどういう状況かと、

会食恐怖症になった自分と向き合うことで、症状を患う前よりも人生が良くなった

という状況です。

もっと分かりやすくいえば、
「自分が前よりも好きになった」という状態のことです。


例えば、私自身を例にとってみましょう。

先にも書いた通り、私は会食恐怖症以外にも、自分が嫌いでしたし、いつも過去の失敗とらわれていたり、未来へのありもしない不安にビクビクと怯えていました。(昔はストレスからかアトピーとかもひどく、他人に肌を見せることができなかったこともコンプレックスでもありました。)

もちろん、ありのままを受け入れるなんて事ができているわけがありませんでした。


ただ、
そんな自分と向き合ったり克服をしていく中で・・・

・どんな自分をも許すことを学びました。
・辛い時は辛いといって人の手を借りていいことも学びました。
・「迷惑かもしれない」という考えが間違っていて、人は優しいんだという当たり前のことに気づきました。
・言いたいことを言って、それが相手に受け入れられなくても自分の価値は揺らがないことも知りました。
・誰しもが見えないところで、何かに悩んでいることも学びました。
・親や学校の先生が完璧ではなく、むしろ不完全な存在であると気づき、許すこともできました。
・そうしていくうちに、症状が改善していったのはもちろん、自分が好きになりました。


そして、これからの人生にとって大切な事を学んだ状態で、新しい自分の人生が再スタートしたのです。


もし仮に、「一時的に症状を抑えてくれるものすごい効果の高い薬」があったとしたら、会食恐怖症の人が抱えている悩みのすべては果たして消えるでしょうか?

答えは・・・ NOです。
一時的に症状を抑えたとしても、副作用が出るかもしれないし、また他の問題で悩んだりする人がほとんどでしょう。実際に、薬での治療(薬物療法)は、メンタルトレーニング(心理療法)よりも再発率が高いエビデンスがあります。

つまり、これでは「会食恐怖症になって良かった!」とは言えないですし、根本的な修復が出来てない状態なので、雨漏りをしている箇所にバケツを置いて、バケツの水がいっぱいになったら、別のバケツに取り替えて・・・という作業を、ただただずーっと慌ただしく繰り返しているだけなのです。


また、
これは全ての病気において言えることなのですが、
その病気の症状が治まってたとしても、
根本的に自分の状態を悪くしている部分が変わっていなければ、必ずまた別の何かに悩むことになります。

なので、あるべき治療というのは本来、ただ症状を抑えるのではなく、
「症状の改善や克服することを通して、より良い、幸福な人生を送るためのお手伝いをする」という信念に基づいているべきなのです。

間違っても、人を薬漬けにして依存させて、お金をむしり取るような儲け主義の治療では絶対に良くありません。


だからこそ、私がお伝えしている方法は、人生のざまざまな局面で効果を発揮します。
なぜなら、私がお伝えしていることの本質は、「あなたがもっと自分自身を好きになり、自信が持てるようになっていく為の方法」であり、それこそが、人生全体を良くするための絶対条件であるからです。
実際、私のところには、

「過去の離婚をして、思い出すと苦しい気持ちになります。どうすれば楽になりますか?」

「男性恐怖症(恋愛恐怖症)で、それについてのアドバイスがほしいのですが・・・」

「就職活動中で不安に負けそうです、どう考えたら良いでしょうか?」

「将来の不安で気持ちが暗くなります。何かよい解決法はありますか?」

といった、会食恐怖症とは一見関係ないような相談が届きます。

でも、それについての相談の乗ることもできるし、アドバイスしてあげると実際にものすごく感謝されます。


私が当事者だった頃など、ひと昔前だったら、
会食恐怖症についての情報が殆どありませんでした。

また、これは本当に耳を疑った話ですが、
実際に私のところに来てくれた人が教えてくれたこんな話があります。

その方は色んな不安な思いや、
治るかもしれないという期待を抱えながら病院に行ってみました。

そうしたところお医者さんに、「会食恐怖症?きいたことないな」とか「苦手だったら、避ければいいじゃない」という風に言われたそうです。

悲しいことに、それくらい社会的には『会食恐怖症なんてどうでもいいよ』という雰囲気だったのです。


しかし、
今はインターネットの恩恵もあり、その雰囲気が少しずつ変わってきているし、その先頭に立つ思いでこれまで活動をしてきました。

実際今では、学校の先生方に向けて、会食恐怖症についてお伝えしたりなどもしています。



(実際に学校へ訪問に行く事も)


さらには、メルマガの読者さん、オンラインサロンメンバー、Scrumの一期メンバーなどからは実際に、「会食恐怖症が良くなりました」という声もたくさん届いているのです。

つまりこれは、
1.自身の治したいという気持ち
2.適切なトレーニング
3,そのための最適な環境

があれば、会食恐怖症は改善できるということです。


そしてこれから、会食恐怖症以外でも、こういったまだ一般的には表面化されていない人の悩みを本気で解決しようとする人が現れると思うし、現れて欲しいと心から思っています。

もちろん、こういった活動を表だってやるのにはそれなりの覚悟が必要なので、全員に対してそれを臨んでいるわけではありません。

ただ、そんな大きな話でなくてもこれを読んでいるあなたが、まずはもっと自分を好きになってもらい、次は周りの人をどんどん良くなるきっかけを与えている人として、活躍してもらいたいなと思っています。

私は、そのために、あなたを含めたより多くの人に「会食恐怖症になって良かった!」と思ってもらえることを人生のミッションにしています。


では、ここからが今日の本題です。


そのためのキーポイントである「自分を好きになるための本質は何か?」ですが、それは決して、毎日鏡を見ながら自分を肯定することでも、不安や苛立ちや嫉妬などのネガティブな感情に許可を出すことでも、カウンセリングにしっかり通うことでもありません。

もちろん、それらも非常に重要な取り組みでもあるし、できる限りやっていくことで、自分を好きなるスピードは速くなるでしょう。

しかし、もっと大事な部分があります。

自分を好きになることへの本質(つまり会食恐怖症克服の本質)は、
「”安心して失敗できるコミュニティ”を持つこと」にあると私は思っています。


なぜなら、多くの人は勘違いしがちですが、
本当の意味で揺るぎない自信を持ちたければ、
成功した経験よりも失敗してそれを受け入れられた経験の方が大切だからです。

なので、”安心して失敗できるコミュニティ”の中でこそが、一番手っ取り早く、効果が高い方法となります。


想像してもらえれば分かりますが、正直、どんなに自分を好きになるために自分で自分を褒めるよりも、他の誰かに1回でも受け入れられてもらった方が大きなきっかけになるのではないでしょうか?

そしてもちろん、その対人関係は「誰でも良い」というわけではありません。

いえむしろ、「誰と」こそが一番重要であり、そこが症状克服の一番のカギを握っています。
ここでは、具体的な事例を紹介しましょう。


恵まれた対人関係(コミュニティ)の中にある人は、
あらゆる場面で、人生をより良くすることができます。

というよりも、
これは本当に大げさではなく
「誰といるかで人生は決まる」と言っても過言ではありません。

例えばよく言われる例として、「自分の身近な人の年収を足して5で割ると、自分の年収になる」なんてものがありますよね?実際にこれをやってみると、多くの人がそれに近い数字になるはずです。


また、いくら「会食恐怖症を治すには会食に行く事が大事」だとしても、「誰といくか」という視点が抜けてしまうと、相手のちょっとした言動によって自信を失ってしまうこともあります。

逆に、私みたいな経験者や当事者相手ですとか、会食相手がそれを受け入れてくれるような人であれば、どんどん前向きに練習ができて、実際に良くなっていくでしょう。

実は、今話したことは、私も実際に経験した、本当にあった話です。
具体的に言えば、私と何回か会食をしただけで「症状が治った」という人が出てきたのです。


しかも、この時にかかる時間って、どれくらいだったと思いますか?

たとえば、オフ会に来てくれたことをきっかけに当協会の活動を手伝うようになった、10年以上会食恐怖症に悩んでいたMさんが「ほぼ治った」という場合だと、驚かれるかもしれませんが、たった3回(1回目カフェで5人でお茶した後にファミレスでの食事、2回目カフェで私と2人でお茶、3回目レストランで3人で食事)での出来事です。期間にしては、約2ヶ月です。

つまり、10年以上の悩みがたった2ヶ月で殆ど悩まないレベルにまで消えていったのです。

これには、どれほどの価値があるでしょうか?

(※もちろんそれ以外の日常で、本人の前向きな取り組みもあったことも補足しておきます。)


ちなみに、これはたまたま1人そういう人がいたから言っているわけではなく、 何回かオフ会に来たりなど一緒に食事をしただけで、恐怖がだいぶ少なくなり快方に向かっていった人はかなりいます。


恵まれた対人関係(コミュニティ)の中にいるかどうかで、これほど症状の改善はかわるということを知ってもらうために、いまのような話をしましたが、これだけで勘違いしてしまう人も多いと思うので、ちょっと補足をしなければなりません。


おそらく、
今の話を聞くと「同じ症状の人同士で、ご飯を食べれば良くなるんでしょ?」という風に捉えた人がほとんどだと思います。

そして、それは確かにそうとも言えるのですが、

ただ、

じゃあそれで本当に「症状を患う前よりも、自分が好きになる」くらいの変化が訪れるのか?
というと、それはまた別なのです。


「でも、会食恐怖の症状がなくなったら、人生は幸せになりますよね?」と思われるかもしれませんが、この考えは間違っています。「症状がなくなったら、人生が幸せになる」というのは嘘です。

もちろん、症状を患っている状態よりは、ない方が当然幸福度は上がる場合がほとんどでしょうが、それで真に満足し、その後も良い人生が送れるようになるか?というと、違います。

本当に自分の人生の幸福度が増し、
自分が前よりも好きになり「会食恐怖症になって良かった」と思えるようになる。

そんな未来を作るためには、 同じ症状を持っているというだけの対人関係だけではなく、 「お互いを受け入れ尊重した上で、共に成長を促しあえる対人関係」が必要なのです。


なんとなく一般的に考えられている、「症状が一緒の人と、とにかく繋がることができればいい」というのは若干ズレていて、むしろその人たちと何をして、どういう関係性を築くべきかという本当に大切な部分がスッポリ抜け落ちてしまっているのです。

その結果、 私のところに「SNSなどではたしかに同じ症状の人とは繋がれるけど、むしろネガティブな気持ちを抱いてしまうことがあるのですが・・・」というような声が届くことになります。(実際にそういう声を、これまでたくさん聞いてきました。)


もっと言えば、「ただ同じ症状の人とやみくもに繋がり合うだけ」だったら、 むしろそういう環境こそが自分にとっては普通になるので、症状を固定化することにも繋がる可能性もあります。
だけど、この文章を読んでくれているあなたはきっと違うはずです。なぜならみなさんは「人生を良くしたい」という事を最大の目的としているはずだからです。

正直、これほど前向きに症状に立ち向かおうとしている場所は、ここ以外にないと思います。実際、「山口さんのところみたいな、前向きでかつ、具体的な方法を教えてくれるコミュニティは他にはない」とよく言われますし、そういう輪を広げていくために私はこれまで沢山の活動を頑張っていきました。

だから「お互いの成長を促しあえる対人関係」ということが重要で、それこそが私たちが目指すところなのであり、ここからそういう人をさらにどんどん増やしていくべきなのです。


もし、あなたが今、
症状などのさまざまな悩みを持たれているのであれば、
そういった意味での「恵まれた対人関係(コミュニティ)」を見つけて欲しいのです。


そして私はそういった事から、
会食改善クラブScrumを発足しました。


私のところにはよく、
「病院やカウンセリングでは、学べない事がたくさん学べました」 といったメールや、
「山口さんのプログラムを受けてから、日常のストレスが減り明らかに幸福感が上がりました。」 「今まで毎日のように薬を飲んでいたのが、ほとんど飲まなくなりました。」 といったメールを、ありがたい事にいただくことがあります。

もちろん、「自分には特別な力がある!」なんて言うつもりはありませんし、
世の中には、私よりももっと医学的に素晴らしい知識や見識をもった、お医者さん・カウンセラーさんは山ほどいるでしょう。


しかし、
自分で考えた克服までの道筋を確かめるために、時には飛行機に乗ってまで、実際に今悩んでいる人たちの話を聞きに行ったりなど、

「会食恐怖症を、薬を使わずに自力で克服してもらう」

というものと真正面から向き合い、”人に分かりやすく伝える”事ができるくらいに自分の中に落とし込んで、実際に多くの方の症状改善にも繋げられているカウンセラー(セラピスト)の方を、少なくとも私は見たことがありません。

だからこそ、
これは自分がやらなくてはいけないことなんだな、と思っています。


私は、
「会食恐怖症」になった自分自身と向き合ってもらう事をきっかけに、

たくさんの人が自分をもっと好きになるなどの、よりよく生きる為の方法に気づき、実際に症状を克服していき、今度はその人たちが周りの人に自分の経験を伝えて、どんどん明るく元気な人な人を自分の周りに増やしていく。

そんな人たちがもっと増えたらいいなとずっと思っていました。


それにやはり必要だと感じているのが、
実際にその先頭集団となるようなコミュニティを作る事なのです。


会食恐怖症をただ良くするためのコミュニティではありません。
(もちろん、それは目指す方向性の一つですが、それだけではありません。)

会食恐怖症の改善と向き合う事をとおして、純粋に今の自分が好きになり、そのフローの波を周りにどんどん伝播させていく。

そんな人をここから増やしていくことが、私がしなければいけない、最大のミッションなのだと思っています。


ですが、
今のところScrumの募集は年に2回あるかどうかですし、

2期や3期を募集した際にも、
「今回はオンラインコースはないのですか?あれば参加したいのですが・・・」
という声がたくさんありましたので、
オンラインコースの方を期間限定で募集をしようと思います。

オンラインコースの内容と2つのコース

ここから具体的に解説していきますが、
オンラインコースでは会食恐怖症の改善はもちろん、
日々の状態をアップさせて、
毎日をフローに生きていくためのたくさんの情報をお届けしていきます。


具体的には、
頻繁に音声とメールを配信していくことで、
あなたの毎日をサポートをしていきます。


ちなみに今回は、2つのコースを用意しています。

それは、
「ガンガン学びたい!」という方にオススメの、
約2日に1回のペースでコンテンツが届く4ヶ月コース。


そして、
「じっくり丁寧に学びたい!」という方にオススメの、
約3日に1回のペースでコンテンツが届く6ヶ月コースです。


(配信頻度が違うだけで、内容自体に違いはありません)


ちなみに配信する音声は、
めちゃくちゃ評判が良かった、
Scrum1期の定例会の録音がメイン
となり、

具体的には・・・

Stage1.変わる準備をする

脱・病気の洗脳!心の免疫力をアップさせる方法(19分12秒)

同じ状況でも「心の免疫力が高いか低いか」で、その人が元気かどうかは変わります。なので「心の免疫力とは何なのか?どうすればアップさせる事ができるのか?」という事についてお伝えしています。

新しい自分になるために意識したい2つのこと(19分54秒)

「変わろう!」と思ってもなかなか変われないのは、ホメオスタシス(恒常性)が働くからです。ですのでこの音声では「変われる人」になる方法をお伝えします。

悪い状況にも左右されない力をつけるには?(27分57秒)

症状などがなかなか良くならない人が持っている共通の考え方があります。それは「症状があるから、自分は不幸なんだ」という考え方です。
とはいえ、(過去の私も含め)最初はみんなそのように思うはずなので、その人自身が悪いのではありません。ここではどうすればそれが変わるのか?についてと、どんな時もフローでご機嫌な状態を保つ為のヒントをお伝えします。

Stage2.会食恐怖症を改善していく

会食恐怖症克服のために知っておきたい基礎知識(21分34秒)

あくまで主観ですが、この音声ではどこの情報サイトなどよりも、会食恐怖症を克服する為に必要な情報を分かりやすくかつ丁寧にまとめて話していますので、これからどうしていけば良いのかがよく分かるはずです。

治らない人がやってしまうよくあるパターン(22分02秒)

なかなか治らない人長期化してしまう人、治ったと思ったけどぶり返してしまう人には「とある共通点(落とし穴)」があります。なので、そうなるのを避けてもらうために、この音声ではそのパターンについてお伝えしています。

会食トレーニングの具体的な方法と注意点(34分7秒)

たくさんの人に実践してもらい効果を発揮している、実際に会食の練習する際の成功するコツや注意点をまとめました。

克服していく為に一番大切なこと(8分32秒)

それはズバリ言えば、「間違った前提を捨てて、新しい前提を持つこと」です。じゃあその為にはどうすれば良いのかを例を元に解説しています。

Stage3.毎日をフローでごきげんに保つ

不安に左右されなくなる方法(26分7秒)

実は「不安」というのは、悪い感情とは言い切れません。「不安が来た時にどうすればいいか?」不安に負けるのではなく、力に変えてしまう方法などをお伝えしています。

人間関係は「三角形」を意識すると疲れない(14分55秒)

人のほとんどの悩みは対人関係にあると言っても過言ではないと思います。その悩みが驚くほど解消するための「三角形」という意識について解説しています。

ネガティブなエネルギーのデトックスする方法(23分14秒)

人は知らず知らずのうちに、ネガティブな影響を受けます。たとえば満員電車に乗れば、だれでもイライラしたりしますよね?なので私も毎日のように実践している、その日々の悪い影響をデトックス(浄化)する方法を伝授します。

フロー貯蓄しておいてノンフローを避ける方法(18分55秒)

フローというのは実は貯蓄することができるので、ノンフローに落ちそうになった時でも実は一気に回復させる事が可能です。これはかなり深い話なので楽しみにしておいてください。

1番簡単にエネルギーを回復させる秘密の方法(21分03秒)

こちらは実際1期の定例会でもかなり評判が良く一生使える方法なので、楽しみにしてください。

腸と脳の関係から、安心感を持ちながら生きる方法(13分21秒)

腸と脳は相関関係になり、症状の出る出ないと深く関係しています。こちらでは食生活を整えるとはまた別の、今すぐに腸を元気にできる方法をお伝えします。

ヨガの考え方を応用した、エネルギーアップ術(23分34秒)

「どうすれば日常を通して成長する事ができるか?もっと成長していく為にはどうすればいいか?」この音声でヨガに基づいた観点からお伝えしています。

Stage4.自分を知りもっと好きになる&理想の人生に向かって歩み出す

絶対的な自信を持てるようになる方法(48分44秒)

こちらは特別音声で、ベストセラー作家でもある私の師匠との対談音声です。テーマは「比較からくる相対的な自信」ではなく、「比較いらずの絶対的な自信」を持つ方法です。めちゃくちゃ評判が良かったので、楽しみにしておいてください。

体質分析で分かる、自分の長所(22分34秒)

自信を持つ為にも長所を把握する事が大切です。この音声を聞けば必ずと言っていいほどあなたの長所が見つかります。

モチベーションを高めて、気力を充実させる方法(31分02秒)

たまに「自分はやる気がなくて・・・」という相談を受ける事があります。ただそもそも「やる気」と「モチベーション」の違いすら多くの人がわかっていないのが事実です。モチベーションついて分かれば、やる気はどんどん湧くようになるので、ここではそれについてお伝えしています。

人生曲線を書いて、自分の大切なものを見つけるワーク(7分51秒)

「なぜ、あんな事をしてしまったんだろう・・・」と後悔している人はいませんか?こちらのワークをするとその後悔していた出来事が宝物とへと変わり、ドンドン解決していきます。

・あなたが持っている、2種類の才能を見つけるワーク(7分42秒)

「自分は才能がなくて・・・」という人がいますが、そんな事はあり得ません。このワークをするといやでも長所が見つかります。

・セルフイメージを爆上げするワーク1 〜ネーミングストーリー〜(7分47秒)

とある企業の採用試験では「自分の名前の意味を言えない人は不採用」というものがあるそうです。自分の名前が好きであれば、毎日名前を書いたり、言ったり、呼ばれたりするだけでも幸福度は高まります。自分の名前が嫌いな人でもプラスイメージに変える方法をお伝えします。

・セルフイメージを爆上げするワーク2 〜Fake it〜(15分06秒)

「あの人になりたい!」とか「ああいう風になりたい!」とか人は色々と憧れを持ちます。ただ、憧れで終わるのか、実際にそのように近づくのかには、ちょっとしたコツがあります。ここではそれについてお伝えします。

・・・など、
Scrum1期の定例会の録音をメインに音声をお配りしていきます。

また、そしてそれに加えまして、
50通以上のメール講座を通して、
会食恐怖症の克服だけに留まらず
あなたの人生全体がより良くなるような情報をお届けしていきます。



配信は決済確認後すぐ、約2~3日1回のペースでお届けするので、
毎日の状態を落とさずに、良い状態をキープしていく事が可能となっていきます。


オンラインコースの参加者は既に、
たくさんの参加者がいらっしゃるのですが、

「会食に対する恐怖心がかなり和らぎ、十数年ぶりに会食を楽しむことが出来た。」

という報告があったとおり、
先に参加した方からドンドン変わっていっています。


また、Scrumは、
「会食恐怖症が改善すればいいや〜」
という低い目標ではなく、

「参加してくれた人の人生を変える!」
くらいの高い目標でやっているので、
音声などを聞いてるだけで自然と人生観とか変わると思います。


実際、
これまでよくあった声としては、

「自分にはやりたいことなんてないと思ってたけど、
 こういうことをやりたいと思うようになった!
 (こういう人生を生きていきたいと思った!)」


とかです。


Scrmuの卒業生って、
新しい目標が見つかって生き生きしたり、
仕事がうまくいくようになったり、人生が激変してる人が多いです。


このような変化って、
そこらへんの病院に通院してるだけとかじゃ
なかなか起こり得ないことだと思いますが、
Scrumというの企画はそれくらいのレベルを目指しています。


オンラインコースでも、
その臨場感を十分体験できると思いますよ。


それでは、
参加費についてお伝えします。

一番最近のScrum3期の参加費用は、128,000円(税外)でしたが、
オンラインコースの方はやる気があれば、誰でも気軽に参加して欲しいと思っています。


なので、オンラインコースの参加費は、
1ヶ月あたり1万円の4万円(税外)となります。


そして決済方法は、

・クレジットカードPaypal支払い(VISA,Master,JCB,Amex)
・銀行振込


であり、
カードの場合最大4分割まで承りますが、

振込と一括払いでの決済の場合、
分割の際の手数料が掛からないので、
3万円(税外)で参加できる事にしようと思います。


ちなみに、その場合の1日あたりの支払額は、
・4ヶ月コースだと約250円/日
・6ヶ月コースだと約166円/日
となります。


お金に対する価値観は人それぞれですが、
私はものすごいコスパが良いと思っていますし、

「自分の人生を変えるために、
 これくらいの金額を払う価値を感じない」

という方には、
無理に参加してもらう必要もないと思っています。


お金は使ったら減りますが、学びは使っても減りません。
減るどころか、どんどん増幅していき、人生を良くしていく事が出来ます。

そう考えたら、良い投資だとは思うし、満足してもらう自信はあるので、楽しみにしてもらえればと思います。


ちなみに、Scrumオンラインコースの方がくれたメールや報告には積極的に返信したり、個別で質問に答えたりなどもしていきたいと思っていますので、15人まで(申し込み順)とさせていただきます。



さらにそれだけではなく、3つの特典を用意しました。

1.Scrum2期の音声など

メインとしては4ヶ月間(or6ヶ月間)の継続的なコンテンツですが、それが終わった後でも、新しいコンテンツをお配りしていきます。(実際、初期のオンラインコースの方には期間が終わった今でも、2期のコンテンツなど、いろんなコンテンツを配っています。)

具体的には、

1.予期不安をなくす仕組みとは?(10分31秒)
2.予期不安解消瞑想実践のための準備(10分36秒)
3.予期不安解消瞑想のやり方(31分28秒)
4.瞑想誘導音声(ノーマル版)(21分05分)
5.自分に悪いバイアスを掛けない〜人生が良くなる人と悪くなる人の違い〜(11分41秒)
6.エネルギーの無駄使いを防ぎ、高く保つ方法(19分53秒)
7.エネルギーの最大上限のストッパーを外す方法(43分02秒)
8.親子問題を乗り越え、夫婦関係で良い循環を起こすには?(22分43秒)…など


つまり、4ヶ月とか6ヶ月というのは一応の便宜上の話で、実際は永久会員のようなものということなので、ずっと仲間として学び続けることが可能です。

2.次期開催の際、優先的な案内が届く

Scrumはあっという間に満員になってしまったので、もし次回以降の募集がある際は(参加費の割引も含めて)より優先的に、Scrumオンラインコースの方を参加しやすくします。

3.特別イベントを開催する(かも?)

こちらは今後にも実際に開催するかはまだ未定なのですが、前にオンラインコースの方向けに「定例会の1日体験会」という企画をしたことがありました。(参加してくれた方は大満足だったようです。)

今後も「やってほしい!」という声があれば、このようなイベントを企画しようかなとも思っていますが、その際にはしっかり案内をお届けします。※その際の参加費は別途掛かります。



会食改善クラブScrumオンラインコースは、
次回募集時期なども未定となっています。

「自分にはこれが必要!」と思う人以外には無理に参加してほしくないので、煽りたいわけではなく最適なタイミングを逃して欲しくないからお伝えしますが、あなたがここに入って人生を変えていきたいと思われても、このタイミングを逃すと参加方法がありません。

あなたとご一緒できること、そして仲間として共に未来を創造していけることを、心から楽しみにしています。


参考までに、前半で紹介しきれなかった、
1期メンバーの声もいくつか掲載しておきますね。
みほさん(女性)
正直、参加費用と東京に通うまでの交通費などを考えると、高い出費になるので、このお金を払ってScrumに参加して本当に症状が改善されるのか?という不安がありました。

以前は、家族以外と食事をする時に極度に緊張して震えが出てしまい、食事の直前に抗不安薬を飲んで会食をやり過ごす状態でしたが、現在は、薬を飲まなくても会食の場に行くことができるようになり、「震えたら駄目だ」という意識が強かったのですが、その考えが変わったように感じてます。

また、前まで親の言うことに振り回されていることが多かったのですが、最近は自分のために自分の人生を生きていこうという思いが強くなりました。

Scrumでは特に、定例会とみんなでご飯を食べる機会が良くて、

・自分にとって良い前提を持って日常を過ごすこと
・その前提を持っていれば自然と前提に対する理由がついてくる

というのが自分の症状改善に役立った学びだなと感じてます。


今ではScrumを、会食恐怖症に悩んでる全ての人にオススメしたいです!
K.Sさん(女性)
なぜ?!なにこの恐怖っ!!って思ってました。
とにかく、外での食事は全て何かしらの理由をつけて断ってました。
家族であっても外食は無理でした!
家での食事と会社での一人でのランチはOK。
元々添加物アレルギーの可能性も高かったので、「外での食事=私には合わない食事」と決めつけていました。
外で食べることを想像するだけで頭の中が気持ち悪〜くなりました。胃が重くもなりました。
あと友達と遊ぶ・どこか遠出する=外で食べる必要性がある、と思うとで掛けるのも億劫になりました。

また、Scrumに参加にあたり、
「本当に改善されるのだろうか?」
「もしかしたら、宗教的なことも?」←失礼^^;
「やり遂げられるだろうか?」
「同じ気持ちの人って本当にいるのだろうか?」
そんな不安がありましたが、

今は外食にはドキドキもありますが、とりあえず行くことはできます。
食事も食べられる分だけ食べてます。
出掛けるついでの食事もOK。
友達との食事はまだ回数が増えていないので何とも言えませんが、まぁ何とかなると思います^^
一人で出掛けるぶんのは問題なしでした。


Scrumで学んだことで印象に残ってるのは、
ツボ、イメージ療法、行動を起こすこと、捉え方を変える、、、
それでも一番は自分や他人を褒める!ことですね。
第3回のセッションでもそうでしたが、やっていること、本当に小さなことでも褒めることで少しずつ自分のことを許せる許可できていったと思います。


ストレスを溜めにくい体になったと感じてます。
イライラが圧倒的に減りました。
あと、女性ならではかもしれませんがホルモンバランスも整っている気がします。
気持ちが明るいです^^


Scrumは私がそうであったように、なかなか一歩踏み出せない人にオススメします。
メルマガやオンライン受講も素晴らしいです。
それで行動を起こせればいいのですが、もしなかなかできないのであればscrumをオススメします。

実際に仲間に"会う"ことで自分のことを"認められる""許可"できるようになると思います。
マッキーさん(男性)
自分は会食が絡んでくるワード (給食、合宿、飲み会 など) を聞くだけで、動悸がしたり、めまいなどが起きていました。 また、会食になると、えずくことが度々あり、自分は家族以外の人とは一生会食はできないのではないかと絶望していました。


Scrumの参加にあたり、最初は、同じ参加者の方と、仲良くなれるか不安でした。ただ、始まってみると、皆んな優しくて、同じ悩みを抱えているため、すぐ仲良くなれました!

自分の場合、一度、オフ会に参加して、成功体験ができて以来、どんどん症状が改善していき、今では、オフ会の幹事をするまでに至っています。 これからも、同じく会食恐怖症に悩んでいる人の悩みを聞くため、また、会食恐怖症に悩んでいる人と楽しい会食をするため、定期的にオフ会などを主催したりしていきたいと思っています。


Scramでは、会食恐怖の改善のみならず、これから生きていくにあたって大切なことを本当にたくさん教えていただきました!

また、いかに毎日を幸せに、そして、フロー状態を保って暮らしていけるかをよく考えるようになりました。生活していく中で、嫌なことがあったり、腹立たしいことがあっても、なぜ、自分が今、こういう感情になっているのか、冷静に考え、その原因を探るようになった気がします!


今、会食恐怖症に悩んでいて、人生に絶望している方、また、会食恐怖症が少し改善してきていて、これから幸せになっていきたいと思っている方、Scrumは、実に広範囲の方々をカバーできるプログラムが用意されていると思います!Scrumに入れば、何かしら心の真髄に響く考え方を見つけることができます!
さやかさん(女性)
当初の私は、吐いたらどうしようと考え、外食を断り続けていました。

Scrumに参加するにあたり、金銭面、パニック発作、なれない土地での移動が不安でしたが、ですが今は、全く不安はなく、吐き気止めも飲まず、外食に誘われたらチャンスだと思えるようになりました。

自分からも誘いますし、異性とも行けます。ラーメンや、バイキング、丼物、定食も食べれるようになりました。

会食恐怖症以外の部分では、パニック発作や嘔吐恐怖との向き合い方や、仕事の面でも良い影響がありました。



scrumにおいて印象に残っているのは、
・不安になったり、症状が出た時は、自分を客観的に見てみる。
・ネーミングストーリー
・残してもいい前提で会食にチャレンジする
という部分です。

定例会(セッション)と個人のカウンセリングが特にすごく良かったです。

都心部の人はもちろん、地方からでも行く価値絶対あります。私はscrumに参加して克服できました。また、外食を避けている人、同じ仲間とセッションをして会食できるので、チャンスかなと思います。
次は、あなたがこのように変わる番です。


それでは最後に、今回の企画の概要をまとめます。

Scrumオンラインコースの概要まとめ
参加費:40,000円(税外)、一括払いの場合は30,000円(税外)
*カード(VISA,Master,JCB,Amexで最大4回まで分割払い)
*銀行振込
募集人数:最大で30名(申し込み順)
4ヶ月コース:約2日に1回のコンテンツ配信
6ヶ月コース:約3日に1回のコンテンツ配信
開催期間:決済確認後すぐにコンテンツ配信開始

追伸

オンラインコースも、
「一生懸命頑張るぞ!」というよりは、
「楽しみに来る」という感覚がちょうど良いと思います。

楽しいから続けられるし、自然と身に付くのです。

文章中にも書きましたが、
苦しみながらだったり、自己否定しながらの頑張りは、なかなかうまくいきません。


自分をどんどん好きになっていって、
楽しく「いただきます!」と言えて、感謝できて、
あなたのその幸せなオーラに、まわりの人も集まってくる・・・

そんな世界が想像できますか?


しかも自分だけが一人、幸せになるだけではなく、それを周りの誰かにも伝えられるようになるのです。


今、自分の身近にいる大切な人に教えるのも良いでしょうし、
将来、仲間ができた、大切なパートナーができた、子供ができた、あるいは孫ができた時にでも、ここで体験したこと、これまでの自分の歩みや経験を伝えていってほしいと思います。


これからの期間で、人生の流れが明らかに大きく変わるはずです。

Scrumは、
会食恐怖症をただ良くするための
コミュニティではありません。

(もちろん、それは目指す方向性の一つですが、それだけではありません。)


会食恐怖症の改善と向き合う事を通して、
純粋に今の自分が好きになり、
そのフローの波を周りにどんどん伝播させていく。

そんな人をここから増やしていくことが、
私がしなければいけない、
最大のミッションなのだと思っています。



おかげさまで、
これまでの参加メンバーの前向きな取り組みの成果があり、
その流れが出来つつあります。


なので、
今回で更にその流れが大きくなるよう、
私も全力で頑張っていきますね!

それでは、心の準備はできましたでしょうか?

参加される場合は、次ページよりお申し込み下さい。
楽しい期間にしていきます。


それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました!

山口健太
一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会理事長