内容紹介
「大手ブログランキング1位、Kindleランキングで1位を獲得した、日本会食恐怖症克服支援協会理事長の山口健太が、”子どもがごはんを食べない!”という悩みの解決に必要な基礎知識をまとめた一冊。「読みやすい、分かりやすい文章」が特徴で、誰でも簡単にスラスラと理解することができる本です。」
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1章:子どもに一番いってはいけない言葉とは?
・多くの人が勘違い!食欲の成り立ちを理解しよう
・そもそも、食べ物の好き嫌いはなぜ起きる?
・過剰な指導が原因で精神疾患を患うケースも
・「残しても大丈夫」と言われた方が食べられる?
2章:食卓では「前向きな言葉」を意識的に使う
・「そのうち食べるから大丈夫」の効果とは
・「お腹いっぱい?」「美味しい?」迫っていませんか
・できているところを見て高く評価してあげると…
3章:食べなくても最低10回は並べた方が良い理由
・子どもが食べない様々な理由について知る
・最低10回は食卓に並べても良いって本当?
・食べない時は、これだけでもOKにして良い
4章:子どもの「お菓子欲求」をコントロールする方法
・お菓子の食べ過ぎで子どもが精神不安になる?
・明確なとある基準でおかし欲求はコントロールができる
・おやつをしつけに使わない!その意味とは
5章:必要以上に、心配しすぎていませんか?
・親の過剰な不安で子どもが食欲不振になる理由
・私の小さい頃の食卓での悲劇…
6章:子どもの食欲を回復させる為に一番大切なこと
・なぜ、「ごはんを作りたくない」は危険信号なのか?
・手作りごはんの驚くべき効果について
・子どもにとって心から安心できる環境を作る意味
7章:結局、大人自身のエネルギー次第?
・自分の出来なかった所ばかり見ていませんか?
・「~でなければいけない」と思ってしまっていませんか?
・「未来はきっと大丈夫」と信じる事がいかにすごいか
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■プロフィール
山口健太
一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会理事長、心理カウンセラー、食事指導コンサルタント
主に「人前での食事ができない」という症状の「会食恐怖症」に悩める人からの相談実績は年間のべ1,000人を超え、多い日には1日30件の相談が届く人気カウンセラー。自身のブログは、2つの大手ブログランキングでカテゴリー1位を獲得。運営している「人前での食事が不安で苦手」を克服するためのオンラインサロンの有料会員数は100名超え、満足度は90%*を超える。(*一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会調べ)
それらの活動を通して「子供が学校で給食を食べない」「子供の外食に行きたがらない」「好き嫌いを減らすにはどうすれば良いか」などの、保護者や学校や保育園の先生からの相談が届くようになる。そのような経験から日本における「食事指導」というコンテンツの未熟さを実感。保護者や教育者の食事指導の相談に乗る一方で、実際に学校や保育所の給食現場に赴き「どうすれば子どもたちが楽しくごはんを食べられるようになるのか」について半年間で400人を超える子どもたちと交流し食事指導を研究。
また、日本全国の学校法人の管理者以上の方が購読している「週刊教育資料(教育公論社)」にて、「これからの学校給食における食事指導について」のコラム記事の連載経験があるなど、給食トラブルに関するニュースについて、専門家として複数回取材を受けている。著書に『会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと(内外出版社)』など。
Yahoo!ニュースなどにも活動が掲載。
クライアントさんからの感謝のお手紙。
学校へ訪問し、子供たちと給食を食べることも。
業界誌にて、給食指導についての連載経験がある。
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