『会食恐怖症克服支援アカデミー初級講座』は、知識ゼロからでも自宅で学び始められる、会食恐怖症の克服支援の知識・オンラインカウンセリングの知識習得のための通信講座です。
当講座はこんな方にオススメです
・自分が当事者で、会食恐怖症のことをより良く理解して克服していきたい方・自分が当事者で、同じ目的を持った仲間が欲しい方
・自助活動をより活発かつ円滑に行っていきたい方
・自分の当事者経験を、第三者の克服支援に役立てたい方
・当事者経験はないが、身近にいる当事者のことを理解・応援したい方
講座の概要と認定資格について
専用テキストとメール学習プログラムで、会食恐怖症の克服のための基礎知識とオンラインカウンセリングについてを学習し、「会食恐怖症を克服するためにはどうすれば良いのか?」を理解し、実際にオンライン上で克服のためのアドバイスができるようになります。認定試験を合格すると、「会食恐怖症克服支援カウンセラー2級」の資格を取得できます。
カリキュラムと学習の流れ
専用テキスト、メール学習プログラム、実戦形式の中間テストなどを用いて、会食恐怖症の克服のための基礎知識とオンライン上でのカウンセリングについて学習します。メイン教材となる専用テキストは、
Part-1:会食恐怖症の基礎知識を理解しよう(P5〜P26)
Part-2:より良いアドバイスをするための知識を理解しよう(P27〜48)
Part-3:吐いたらどうしようタイプについて理解を深めよう(P49〜64)
Part-4:状態を高く保つための方法を理解しよう(P65〜78)
Part-5:オンライン上でのアドバイスのポイントを押さえよう(P79〜P91)
という5章構成になっており、全部で41の学習項目が収録されています。
各項目は見開き1ページにまとめているものが多く、隙間時間を使って学習しやすい形になっています。基本的には、Part-1の1-1から順番に学ぶことで、会食恐怖症の全体像が理解しやすいように構成されています。
学んだスキルを活かすイメージ
自身の会食恐怖症の克服に役立つ
会食恐怖症の克服のための基礎知識を習得する目的もあるため、自身の会食恐怖症の克服支援に役立ちます。普段の日常生活にも役立つ
対人コミュニケーションなどで、役立つ知識を習得できます。当事者同士での自助活動の大きな助けに
正しい知識を持つことで、自助活動の大きな助けとなります。カウンセラーとして当事者の克服をサポート
カウンセラーとして、当事者の方のサポートできる機会の増加にもつながります。他の職業や資格と組み合わせて生かす
他の職業や資格と組み合わせて、自分の活躍の場を広げることにもつながります。講座概要
講座日程:学習開始から約2ヶ月間学習コンテンツとカリキュラムまとめ
1.認定試験前(2ヶ月間)
・受講ガイド(A5形式8ページ)
・専用テキスト(A5形式91ページ)
・メール学習プログラム(2ヶ月間)
・実技テスト(中間テスト)2回
・実技テストの添削2回
2.認定試験(2ヶ月後、オンライン上)
※2020年4月現在の受験合格率は90.2%です。
3.認定試験合格後
・補強の学習コンテンツ
・活動サポートグループ(半年間+α)
料金:33,000円(税込)
*この料金には、テキスト代、送料、1回分の認定試験料が既に含まれています。
支払い方法:銀行振込一括・クレジットカードPaypal払い
参加条件(必ずご確認ください)
当協会の活動理念に賛同していること。
よくある質問
Q1.受講したいですが、会食恐怖症を克服しているわけではありません。その場合でも大丈夫でしょうか?
A.大丈夫です。初級講座〜中級講座開催の目的として、「当事者同士での自助活動の活性化」も含まれています。むしろ、「克服のための基礎知識」を学べるので、症状の改善にも役立てると思います。(*今後開催を予定している上級講座の場合は「心身ともに健康であると自信を持って言える方」が対象となります。)Q2.当事者経験はないのですが、受講条件などはありますか?
A.当事者経験があるかどうかは関係なく、当協会の活動理念に共感していただけている事が条件となります。Q3.認定試験合格した場合、協会ホームページなどで紹介してもらうことも可能ですか?
A.希望者の方は、認定カウンセラとして積極的に協会のホームページなどで紹介致します。希望されない方は、紹介することはありません。Q4.中級講座以降を受けたいのですが、初級講座を受講する事が必須となりますか?
A.はい、必須となります。中級講座以降の募集対象は、初級講座を受講し2級資格を取得された方のみとなります。Q5.認定カウンセラーとして活動する際に、相談者の方からお金を頂いても構わないのでしょうか?
A.「相談に乗る」というのは労力を使うことですから、その対価としてお金をいただくことは当然構いませんし、こちらからそこに制限を設けることはありません。ですが、お金のためだけにやると苦しいですし、長くは続かないと思います。「お金を幸せを両立させる方法」など、活動を楽しく行う方法について詳しくは、合格後の「補強の学習コンテンツ」などでお伝えします。Q6.あまり積極的に関われるか分からないのですが、「とりあえず受けてみたい」という気持ちはあります。どういう基準で考えれば良いでしょうか?
A.当協会の活動理念に共感していただいている上で興味があるのであれば、初級講座をとりあえず受けてみて、さらに積極的に活動したいという場合、中級講座以降を受講される形で前のめりに参加いただくのが一番良いと思います。Q7.資格習得後のカウンセラー活動のサポートはありますか?
A.合格後にご招待するコミュニティの方でサポートしています。こちらからお伝えする通りにやる必要はありませんが、既に自分のカウンセラー活動で収益をあげている方もいらっしゃいます。追伸
ページを最後までお読みいただき、ありがとうございます。代表の山口健太です。「残りの寿命が24時間しかないとしたら、何をしたいですか?」
たくさんの講演されている先生が、よくこの質問を参加者の方にするそうです。この質問に多くの人は、どのように答えると思いますか?
多くの方は、「大切な人と一緒に、美味しいご飯を食べる」と答えると言います。
つまりは、
「人にとって最大の幸せは、大切な人とご飯を食べること」
とも言えるのではないでしょうか?
これを聞いたときに私は、自分の仕事の重大さをより実感し、「自分は最高の仕事をしているんだ」と、強く誇りに思いました。
これからはアカデミーも始まり、より多くのみなさんと”幸せな時間を増やすためのお手伝い”をしていくことになります。
これってものすごく、誇りある活動であるということなんです。
受講される方は、胸を張ってやっていきましょうね!
それでは最後までお読みいただき、有難うございました。