認定カウンセラー紹介とオンライン相談

このページでは、協会の会食恐怖症克服支援アカデミーの講座を修了し、認定試験にも合格された「会食恐怖症克服支援カウンセラー®︎」の皆さんをご紹介します。

当協会では、ピアサポート・ピアカウンセリング(当事者同士でのサポート)の充実も目指していますので、認定カウンセラーの方も当事者経験のある方が多く「当事者の気持ちがよくわかり、安心して相談できる」ことが特徴です。

オンライン相談を受け付けている方が多いので、悩んでいる方は以下よりオンライン相談をしてみてください。

また、各地域でオフ会などを開催する予定もあるので、お住まいと近い方のラインなどにも登録しておくと良いかもしれません。

ご相談前に必ずお読みください

カウンセラーへの無料相談は、原則1〜2名のカウンセラーまででお願いいたします。複数のカウンセリングを同時に受けると、さまざまなアドバイスを貰えても、克服のための軸が定まらないまま時間が過ぎていってしまいます。

また、すべてのメッセージに返信することを、お約束出来ませんのでご了承ください。無料相談という性質上、私たちの労力への配慮もいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

※一部のカウンセラーは有料相談等の有料サービスも行なっておりますので、そちらの案内をさせていただくこともあります。

会食恐怖症克服支援プロカウンセラー®︎

プロカウンセラー資格は、さまざまなスキルやマインドを1年間にわたり講習を受けて、認定試験を合格された方にのみ与えられる当協会の最高認定資格です。

かずおかず


主な活動エリア:東京、埼玉、オンライン

ホームページ:https://kazuokazu-kaishoku.jp/

Twitter:https://twitter.com/kowak10

相談先:LINE相談

【自己紹介】
はじめまして、会食恐怖症・嘔吐恐怖症カウンセラーのかずおかずです。

私は小学生の頃に会食恐怖症、大学生の頃に嘔吐恐怖症に大変悩んでいました。ものごころついた時から小食で、既に人との食事に苦手意識がありました。給食で嘔吐した経験がトラウマとなり会食恐怖症に、完治しないまま大学生では嘔吐恐怖症も発症。一時は日々の食事すら不能のどん底状態に陥りました。
さらに当時は会食恐怖症・嘔吐恐怖症に関する情報源が無く、一人で抱え込んでしまい症状は悪化するばかり。先の見えない低空飛行な生活が3年も4年も続きましたが、そんな自分を変えたくて、ひとつだけマイルールを課しました。

それは「嘔吐恐怖症でやりたいことを諦めない」でした。
会食・旅行などやりたいことに挑戦する中で、嘔吐恐怖症は徐々に改善。今では毎日人との食事を楽しんでいます。あのとき自分の悩みを聞いてくれて、「大丈夫、治るから自分の好きなことをしなさい」と言ってくれる人がいたらなあ・・・と思いカウンセラーになりました。とにかく自分と同じ思いをする人が一人も出て欲しくありません。

これまでのべ500人以上のカウンセリングを経験させて頂きました。「嘔吐恐怖症克服プログラム【OPENERS】」「嘔吐恐怖症克服情報サイト【嘔吐恐怖症克服カレッジ】」などの克服支援サービスも立ち上げ、その活動は全国ラジオでも紹介されました。日本初となる嘔吐恐怖症一般書籍「吐くのがこわいがなくなる本」(ダイヤモンド社) の制作にも協力させて頂き、病院への取材なども行っています。
現在LINE登録者が約1000名を超えている為、メッセージ相談とカウンセリングは受け付けておりませんが、LINEでは克服お役立ち情報を多数配信しています!配信を最後までお読み頂くと、必ず克服への道筋が見えてくると思います!
LINE登録された方には電子書籍「『吐くのがこわい』にさよならする本 ~嘔吐恐怖症を克服する人が知るべき3つのこと~」(119P)を差し上げています。嘔吐恐怖症を克服したい方は必読の内容です。



当事者の方へのメッセージ

私のカウンセラー信条は「ありのままのあなたで良くなる」です。恐怖症を克服するのに、自信は必要ありません。また不安をなくす必要もありません。ただ「会食恐怖症・嘔吐恐怖症の自分でも素晴らしい存在なんだ!」ということに気づき、行動を積み重ねていけば、恐怖症はどんどん改善していきます。人生もどんどん輝いていきます。そんな素敵なきっかけをお届けしたい思っております。
私自身は医療従事者では無く、ただ会食恐怖症と嘔吐恐怖症を経験し、時間をかけて少しづつ改善していったひとりの当事者です。当事者(経験専門家)としての経験をお伝えすることしか出来ません。しかし克服において、当事者としての経験をお伝えすることは最も重要ですし、私自身も先輩方の経験を活かして回復することが出来ました。私も自身の経験の全てを公開していきますし、それがあなたにとって素敵なきっかけとなれば、こんなに幸せなことはありません。

さやか

主な活動エリア:長崎県、福岡県、オンライン

Twitter:https://twitter.com/kaishoku5296

ホームページ:https://riraku01.wordpress.com/

相談先:LINE相談

【自己紹介】

はじめまして。会食恐怖症克服支援カウンセラーのさやかです。私は、会食恐怖症・嘔吐恐怖症・広場恐怖症・パニック障害の当事者経験があります。その経験から薬を使わない認知行動療法を中心に、一人一人に寄り添うスタイルでメッセージ相談・通話相談・当事者コミュニティ運営・カウンセリングを行っています。看護師資格もあり、医療面からのアドバイスも取り入れています。会食恐怖症だけでなく、嘔吐恐怖症・広場恐怖症のサポートも行っており、これまで延べ2000件を超えるカウンセリングを経験させていただきました。

人前で食事ができない悩みの根本は「食べられない自分はダメだ」など「自分を否定的に見てしまうこと」だと感じています。そのため私は克服のために2本の柱を立て、「①リラックスして楽しく食べられるようになる方法」「②ありのままの自分を好きになることで自分らしく楽しく生きる方法」を伝えています。また、誰にも相談できずに孤独を感じている人が多いことを知り、個別支援だけでなく「当事者同士の繋がり」を大切に、コミュニティ運営にも力を入れています。1人で抱え込むと悩みや不安はどんどん大きくなってしまいます。相談することはとても勇気がいることだと思いますが、まずは1歩だけ前に踏み出してみませんか?

LINEでは【ピアサポート「りらく」】として無料相談を行っています。【りらく】とは「リラックス」×「楽」会食恐怖症をはじめ、嘔吐恐怖症・広場恐怖症などで悩む人が、毎日を「リラックス」して「楽しく」過ごせるよう、そして心が「らく」になるようにサポートしています。【ピアサポート「りらく」】では、無料相談の他、当事者コミュニティ・通話カウンセリング・克服プログラムなど、1人1人に合ったサポートをご用意しています。毎月無料のオンラインイベントも開催中♪個人通話相談会が人気です!

当事者の方へのメッセージ

会食恐怖症は克服できます。克服のためには、正しい克服方法を知ることが大切です。それは、「頑張らないこと」。これまで「残さず食べなきゃ」「気分が悪くならないようにしなきゃ」「震えてはいけない」などというプレッシャーがあり辛い思いをされてきたと思います。まずは一緒に「頑張らなくていいんだ」と思えるようになることから始めましょう。そうすることで、会食場面はもちろん、毎日を「リラックス」して「楽しく」過ごせ、心が「らく」になりますよ。まずはLINE無料相談室でお気軽にご相談ください。

ミキ

主な活動エリア:兵庫県、オンライン

Twitter:https://twitter.com/MIKI80585749

相談先①:LINE相談

相談先②:メール相談

【自己紹介】

はじめまして、会食恐怖症克服支援プロカウンセラーのミキです。

私は幼少期に受けた完食指導や教育指導などの影響から、会食に恐怖感を覚えるようになりました。

大人になっても長引いた症状として「最後のひと口が食べられない」というものがあり、会食の場面でどうしても残さないと不安になる状況でした。

そんな私が今では、ほとんど症状もなく過ごせています。

それは「できていないことに目を向けるのではなく、できていることに目を向けるよう意識したこと」です。

また、子供が園での完食指導をきっかけに「給食が食べられない、飲み込めない」という症状に悩まされたことで、誰にも相談できず一人で悩み不安と孤独を感じながら過ごしていた経験があります。

私の身近には思うような情報がなかったことと、悩みを聞いてもらえる場所がありませんでした。

そんな経験から同じように悩むお母さんには自分のような思いをして欲しくないという気持ちが強くなっていき、気軽に相談できる窓口を作りたいと思うようになりました。

そして、子どもたちが会食恐怖症にならないための活動を世の中に広めたいと思いカウンセラーの道を選びました。

現在看護師として働きながら、会食恐怖症や食べられない子のお母さんへの支援活動、教育機関への情報提供にも力を入れています。

また、様々な心の悩みを抱えた方のカウンセリングや相談会を開催中(うつやパニック、不登校にも対応可)

3児の母なので子育てのお悩みもお気軽にご相談ください!まずは公式LINEからお問い合わせくださいね。

当事者の方へのメッセージ

自分の体験から何かお手伝いできたらと思っています。今とても辛い思いをしている方、ひとりで頑張ろうとしている方、どんなことでもいいので相談してみて下さい。

「言える=癒えるです!」

これからの楽しい未来を実現させるお手伝いをさせて下さいね。

けい

主な活動エリア:関西(大阪・神戸メイン)、オンライン

相談先:LINE相談

Twitter:https://twitter.com/kaishokudekimas?s=09

【自己紹介】

私自身、会食恐怖症・嘔吐恐怖症・パニック障害に悩まされました。しかし周囲の方の助けや会食練習を通して考え方を変えていくことで次第に症状が改善し、今では当時の自分では考えられない程普通に過ごせるようになりました。また、それだけでなく症状に悩まされる前の自分よりも一回りも二回りも成長することが出来、症状がキッカケで自分の人生をより深く味わうことが出来るようになりました。症状改善だけでなく、その先にあるあなたのやりたい事やなりたい姿を見つけ、近付く為の応援も出来ればと思っています。症状のせいでやりたい事やなりたい姿があっても踏み出せない、もしくは症状で頭がいっぱいでやりたい事やなりたい姿など考えられないという方が多くいらっしゃると思います。そんな方が自分の人生をより良く生きる為のお手伝いをしたいです。

当事者の方へのメッセージ

私は「会食恐怖症になって良かった」と心から思っています。なぜなら症状という形で現れた自分の個性と向き合い、症状の改善を通してその個性の活かし方を考えるキッカケとなったからです。もしあなたが症状を改善して自分らしく生きたいと思うなら、是非ご相談して下さるとうれしいです。就活やライフプランに関する相談にも乗ります。

会食恐怖症克服支援カウンセラー®︎1級

1級資格は、オンラインでの相談だけではなく、対面での相談についても講習を受け、認定試験を合格された方にのみ与えられます。

にしむらゆか

主な活動エリア:関西(兵庫・大阪)、オンライン

Twitter:https://twitter.com/VRU8968hhvTzu9F?s=09

相談先①:LINE相談

相談先②:メール相談

【自己紹介】

はじめまして。私は、幼い頃から少食で1人前の食事が食べられず、次第に人と食事をすることに苦手意識をもつようになりました。会食恐怖症や緊張によって起こる手の震えに悩まされ、学生の頃は「友達と遊びに行ったり、やりたいことができない・・」「このままではずっと働けないのでは?」と自信を持てずにいました。

 食事の場面の他、社会生活を送る上で苦手な場面がたくさんありました。そのような中でも、周りの人よりも得意なこと、できることがあると分かり、少しずつ自信を持てるようになり、会食恐怖症の症状もだんだんと良くなっていきました。新社会人の時には一度は諦めた保健の先生(養護教諭)になることができ、10年間続けることができました。

 今は、会食恐怖症の方のオンライン相談に加え、食べなくてもいいカフェ大阪の運営スタッフ、また、関西(大阪~神戸)でのオフ会を主催しており、多くの会食恐怖症当事者の方と出会ってきました。会食恐怖症と向き合ったから出会えた方々と、楽しい時間を共に過ごしています。

当事者の方へのメッセージ

「このようなことで悩んでいるのは、私だけなのでは?」と相談できずにおられた方、「会食恐怖症のために、希望する仕事に就けなくて悩んでいる」方など、ZOOMでのカウンセリングや、メッセージ相談を受け付けていますので、お気軽に公式LINEやメールでご連絡ください。

Miyuki

主な活動エリア:北海道、オンライン

相談先①:LINE相談

相談先②:メール相談

Twitter:https://mobile.twitter.com/kokuhuku6832

【自己紹介】

50代。娘2人(20代、10代)がいます。過去に不安障害で服薬の経験があり、不安障害は克服済みです。小学生の頃に発症し会食恐怖症という言葉すら知らなかった時は自分だけ特殊なんだと親にも誰にも相談できず40年ほど苦しみました。ネットで調べ会食恐怖症という聞きなれない言葉を見つけた時、自分と同じ症状ばかりで、『私は病気だったんだ。病気だったなら治る!良かった』と気持ちが楽になりました。同じ症状で苦しんでいる人が他にもいる事を知り、精神疾患は外見ではわからないため自分と同じように誰にも言えず一人で苦しんでいる人のお手伝いをしながら一緒に克服できるならと思いカウンセリングの活動を始めようと思いました。

当事者の方へのメッセージ

適切な行動と考え方で会食恐怖症は克服する事ができます。私自身もまだ克服の途上にいますが、苦痛だった飲み会も今は少しずつですが楽しみに変わってきています。ネガティブ思考もポジティブ思考へ、自分嫌いを自分を大事にできる自分へと変化してきました。私の経験をお話しする事で子育て中の方や、子育てを終えてこれから自分の時間を楽しみたい方も一緒に悩みと向き合い克服できるようお手伝いをさせて頂きたいと思っています。どんな些細な事でも構いませんのでメールやLINEでご相談下さい。

はる

主な活動エリア:京都、オンライン

Twitter:https://twitter.com/allisfine_hk

相談先:LINE相談

はじめまして、会食恐怖症克服支援カウンセラーの「はる」です。

私は学生の頃、会食恐怖症と嘔吐恐怖症を発症し、18年以上悩まされてきました。

新卒で就職した営業職でさらに症状が顕著に現れるようになりました。

友人と飲食店に入店すると、お腹は空いていたはずなのに動悸や嘔気の症状から一口も食べれなくなり、食事を楽しむどころではなくなりました。

会食予定が入る事で予期不安に悩まされ、当日は様々な対策をしても症状が強く現れるようになり、徐々に会食を避けるようになっていきました。

「この症状は自分だけしかない特殊な症状なんだ。周囲の友人は、普通に楽しく食事が出来ているのに自分だけはこの症状を抱え一生を過ごしていかなければならないんだ」そのように自分自身を悲観的にとらえて、症状を家族や友人に相談することもできませんでした。

ある時、会食恐怖という症状を知り、自分だけではなく同じように会食恐怖や嘔吐恐怖の症状に悩みながらも、懸命に克服しようとされている方々や、サポートされている方々がいらっしゃるという事を知りました。

その方々の知識や思考が、今の自分自身の中での支えとなり、現在は薬を服用する事なく、認知行動療法で症状を克服することが出来ました。

今では家族や大好きな息子、友人と食事をゆっくりと楽しむことができるようになるまで改善しています。私は「会食恐怖症になってよかった」と心からそう感じています。

もともとネガティブ思考の自分が、自分自身の想いと深く向き合い、これは本当に大切な時間だな、幸せだなと感じる事を当たり前に感じる事が出来て、何事もポジティブにとらえようとする思考が出来るようになりました。

自分自身と同じように、会食恐怖や嘔吐恐怖の症状を抱え、今も懸命に症状を克服しようと頑張っておられる方々や、私自身のように症状を相談できず、お一人で悩まれている方々の支えに、少しでもお力になれればと思い、会食恐怖症克服支援カウンセラーになりました。

当事者の方へのメッセージ

今悩まれている会食恐怖症は克服することができます。克服のために正しい克服方法を知ることがとても大切です。私自身が不安を消そうとすればする程、症状が悪化し悩んでいたように、ご相談者の方と悩みや想いを共有し、少しでも症状改善の一歩になれれば良いなと思っております。「不安はあってもいい。予期不安があることは、苦手なことに挑戦しているんだから大丈夫だよ」と自分自身を肯定しながら、症状克服への一歩を共有できたらと思っております。会食恐怖症を克服したら、誰とどのような時間を過ごされたいでしょうか?楽しい時間を想像してみてくださいね。ご自身が症状に悩まれている方、お子様がこのような症状に悩まれている方も、お一人で抱え込まれず、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

てる

主な活動エリア:関西(大阪メイン)、オンライン

相談先①:LINE相談

相談先②:メール相談

Twitter:https://twitter.com/OVERCOME_2020

【自己紹介】
はじめまして。会食恐怖症克服支援カウンセラーのてるです。

私は小さい頃から少食で、物心ついた時から外食に苦手意識がありました。
小学一年生の時、給食時間中に吐いてしまったことがきっかけで「また気持ち悪くなったらどうしよう」「吐くのが怖い、嫌だ」と思うようになってしまい、人前や家の外で食べることが苦手になってしまったのです。

自分でも原因がわからずずっと悩んでいたのですが、高校生の時に「他人へ打ち明けたこと」と「会食に対する考え方を変えたこと」によって次第に症状が改善していきました。
今では調子に多少の波はありますが、家族や友人とであれば問題なく食べられるかなといった状態です。何より、食べられないことに対してそこまで悩まなくなりました。

大学生の時に自分と同じような経験をして悩んでいる方の存在を知り、少しでも力になりたいという思いから当事者との交流を始めました。同時にそれは、自分の周りの中では自分にしかできないことだとも思いました。

お話を聞くことから始めた活動は、現在までオフ会(対面・オンライン)やオンライントークイベントの開催、「食べなくてもいいカフェ」の企画・運営、カウンセリングなど、多岐にわたってきました。また、気軽に当事者の話を知ってもらえたらという思いから、自身の経験をもとに電子書籍も執筆しました。

当事者の方へのメッセージ

私自身、この症状に一生悩み続けて生きていくものだと思っていました。だからこそ自分の経験を活かして、少しでも皆さんのお力になりたいと思っています。完食できるようになることだけが全てではありません。自分の「できる」部分に目を向けて、できることを少しずつ増やしていくことが自身の症状改善につながると考えています。その過程で何かお手伝いさせていただければと思っていますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

とも


主な活動エリア:関西(滋賀・京都・大阪メイン)、オンライン

Twitter:https://twitter.com/glance3

相談先①:LINE相談

【自己紹介】

はじめまして、会食恐怖症克服支援カウンセラーの「とも」です。私は小学校での給食の完食指導により、会食恐怖症と嘔吐恐怖症を発症し、30年以上悩まされております。会食予定が入る事で予期不安に悩まされ、また体調も当日には悪くなり、本来楽しむはずの食事会が「義務」としてしかとらえられなくなり、できる限り避けて通るようになっていました。「この症状は特殊で、周囲の友人にいったところで理解してもらえるはずはない。仮に言ってしまったら一緒に食事をしたくないから言い訳をしている」このように、否定的な考えになり周りにも中々カミングアウトできないでいました。病院にも通いました。しかし毎回薬をもらうだけでなかなか症状は改善されませんでした。ふとした時にネットで会食恐怖という症状を知り、この症状は自分だけではないんだ、周りに同じように沢山悩んでいる方がいるんだと言うことがわかり、コミュニティーやオフ会に積極的に参加するようになり、同じ症状の方と交流していく中で自分と同じように、この症状を抱え、一人で悩まれている方やこの症状を克服したいと思われている方の力になりたいと思い、会食恐怖症克服支援カウンセラーになりました。

当事者の方へのメッセージ

克服=ゴールは一つではありません。人それぞれに克服の形は違うと思います。そのために正しい克服方法を知ることが大切です。会食できない自分を嫌いにならないでください。それも立派な個性だと思います。私自身もまだまだ克服には至っていませんが、今まで長年の自分の経験がきっと役に立つと思います。ご自身だけでなくご家族、パートナーがこのような症状に悩まれている方も、お一人で抱え込まれず、お気軽にご連絡くださいね。

会食恐怖症克服支援カウンセラー®︎2級

2級資格は、オンラインでの相談について学習し、認定試験を合格された方に与えられます。

ShiGe-san


主な活動エリア:多摩地区、オンライン

Twitter:https://twitter.com/kaishoku_YCDI

相談先①:LINE相談

(現在、相談は受け付けておりません)

【自己紹介】

会社員、ときどき会食恐怖症克服支援カウンセラー、ときどき温熱療術師。東京の西側(多摩地区)を拠点に活動しています。元々は内気でネガティブ思考でしたが、認知行動療法により今はプラス思考に。会食恐怖症を改善、食べることにこだわらなくなりました。私自身が少食で当事者であるからこそわかる気持ちがあるので、同じ症状に悩む人の改善のきっかけ、一歩踏み出すお手伝いが出来ればと思っています。チョコレートが好きで、漫画はONE PIECEが好きです。

当事者の方へのメッセージ

会食恐怖症になる人は、まじめであったり、繊細で心優しい、周りに気遣いをする人になりやすい症状だと感じています。そんな自分を受け入れると明るい充実した日々が待ってます。『トライしてみたい』と感じたら、お気軽にご相談下さい。

saho

主な活動エリア:オンライン、岩手県

相談先:LINE相談

Twitter:https://twitter.com/kokuhuku_saho

【自己紹介】

私は幼稚園の頃から会食恐怖症と嘔吐恐怖症で悩み、高校からは摂食障害(拒食・過食)でも悩んできました。幼い頃から“食”への悩みが尽きずにいた私にとって、“食べること”というのはとても難しいことだと感じていました。このまま一生、会食恐怖症で悩み続けるのだろうかと絶望していましたが、カウンセリングなどを通して沢山の人に支えられながら、今では多少の波はありますが、人前で食事をすることへの恐怖心は無くなり、会食の時間を楽しめるようになりました。この自分の悩みや経験を生かしながら、食べることに悩みを抱える方の手助けがしたいと思い、カウンセリングの活動を始めました。

当事者の方へのメッセージ

摂食障害の症状はまだ完治したとは言い切れないので、一緒に悩みを共有しながら克服へと繋げていければなと思います。

Hitomi

主な活動エリア:オンライン、静岡県

相談先:メール相談

【自己紹介】

大学1年生の息子が会食恐怖症ということを知ったのがカウンセラーになったきっかけです。小学4年生の頃からサッカーチームに所属しており、遠征のたびになんとなく緊張している感じでごはんの時間が嫌だといっていました。身体の細い息子は遠征中は、たくさん食べるようにいつも言われていました。それでも何とか中学3年生まではクラブチームで頑張っていました。高校生になりサッカー部に入部、年に一度合宿があったのですが、この頃はご飯の事も何も言わなかったので私もすっかり過去の記憶になっていました。昨秋、息子から「おれ、たぶん会食恐怖症という病気だと思う」と言われました。その時すぐ小学生の頃の息子が思い浮かびました。当時ネットで息子のような症状を調べたことがあったのですが、人と食事をするのが苦手とか、人に見られると食べれないとか、その程度しかわからなかった記憶があります。高校一年生の時と、二年生の部活の合宿の前には、山口健太さんにメールで相談をしていたことを初めて聞きました。そこから私も会食恐怖症についていろいろと調べました。会食恐怖症は克服できるものということもわかりましたので、息子の会食恐怖症を克服するサポートがしたい、そして同じように会食恐怖症で悩んでいる方達の克服する力になれたらという思いで始めました。

当事者の方へのメッセージ

克服したいけどどうしたらいいのかわからない方、誰にも言えずに一人で悩みつらい思いをしている方、相談することはとても勇気のいることですが、ほんの少し勇気を出してみませんか。どんな些細なことでも構いませんので、克服するお手伝いができればと思っています。お気軽にご連絡ください。お子さんがこのような症状で悩んでいる方もご相談くださいね。一緒にお話をしましょう。

たっきー

主な活動エリア:東京・神奈川・千葉・オンライン

相談先:メール相談

※学生の当事者限定でカウンセリングさせていただきます。予めご了承ください。

Twitter(個人):https://twitter.com/Sinka111

Twitter(カウンセラー):https://twitter.com/1CoinCounseling

Instagram:https://www.instagram.com/1_coin_counseling/

【自己紹介】

大学1年のとき、異性との食事がきっかけで会食恐怖症を発症。そこからコロナ禍に入り、大学2年の春に機能性ディスペプシア(自律神経失調症の一種である胃腸障害)を発症。身体面精神面ともに追いやられ、食欲はあるのに食べ物を体が受け付けないというとても苦しい症状に苦しんでいました。しかし、こんなどん底にいた自分でも自分自身がカウンセラーになり自分自身を労ると同時に、同じように食に対して辛い思いを抱える人を支えて、お互いに高め合っていける関係性を築きたいと思い、カウンセラー資格を取得しました。今は波を繰り返してはいるものの症状は軽くなってきています。前向きに物事を考えられる、特に食との向き合い方について、人一倍自分自身辛い思いをしてきたのでそこからどのように回復するまでに至ったプロセスの説明、またそのためのメンタルアプローチや認知の改善には自信があります。

当事者の方へのメッセージ

自分自身、この紹介欄に記載されている先輩のカウンセラーさんのカウンセリングを相談者のときに実際に受け、症状が軽減しました。今度は自らが当事者さんの辛さや苦しさを少しでも緩和することでこの恩を返したいと思っています。些細なことでもかまいませんので気軽に相談していただけると幸いです。

※認定講座の申し込みはこちらより